報道機関各位
プレスリリース
2024年1月 25日
株式会社メタバーズ
AIチャットボット作成ツール「Botbird for Business」、Gemini PRO、DALL·E 3などの生成AI連動機能を大幅拡充
-ChatGPT、Azure OpenAI、Claude 2.1も含め、AI切り替え、ストリーム表示、フィルタリング、履歴管理で安心安全に -
株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市、以下メタバーズ)は、保有する企業向けAIチャットボット作成ツール「Botbird for Business(ボットバード・フォー・ビジネス)」において、Gemini PRO、DALL·E 3等の生成AI連動機能を大幅拡充し、AI切り替え、ストリーム表示、フィルタリング、履歴管理で安心安全に利用いただける機能を提供開始しました。
■企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」 とは
メタバーズが2016年から開発運用している、企業向けチャットボット制作ツールSaaSです。月額3,000円+税からの低価格で、AI連動や選択肢型会話など様々なタイプの会話を、Webチャットや、Slack、LINE WORKS、LINE、Microsoft Teams、Zoom等のチャットアプリと連動させてご利用頂くことが可能です。
詳細URL:https://botbirdbiz.com/
■新機能:各種生成AI対応を大幅拡充
下記の生成AIに対応したAI会話が可能となっております。
[テキスト生成AI]
・OpenAI社 ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 ) ※新モデル追加
・Microsoft社 Azure Open AI ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 ) ※新モデル追加
・Anthropic社 Claude ( Claude 2.0、Claude 2.1 )
・Google社 Gemini ( Gemini Pro ) ※新規対応
[画像生成AI]
・OpenAI社 DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 ) ※新規対応
・Microsoft社 Azure Open AI DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 ) ※新規対応
また、生成AIご利用時に下記の機能も合わせてご利用頂けます。
[生成AIを安心安全かつ便利にする各種機能]
・PDFやオフィスドキュメントからのQ&Aシナリオ生成:ファイルから直接Q&Aシナリオを生成して返信
・ハルシネーション(誤回答)予防:生成AI任せきりでなく、Q&Aシナリオ併用で精度を大幅向上
・ストリーム表示:待ち時間の少ない、数文字ずつの返信表示( Webチャット、Slack、Teams、Zoomチャット )
・AI切り替え:シナリオ進行や利用ワードにより、利用する生成AIの切り替え利用
・フィルタリング:シナリオ進行や利用ワードにより、生成AIを利用しない返答や、エラー返答
・履歴管理:生成AIの利用やフィルタリングも含め、全ての会話内容を利用者毎に履歴管理
■株式会社メタバーズについて
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しています。
以上
(添付画像:生成AIを利用したAIチャットボット画面)