報道機関各位
プレスリリース
2021年6月24日
株式会社メタバーズ
メタバーズのクラウドVRサービス「CYZY SPACE(サイジー・スペース)」
エストニア・Wolf3D社のクロスプラットフォーム・自撮りアバターサービス「Ready Player Me」のパートナーとして連携を開始
VRヘッドセットのほか、PCやタブレット端末、スマートフォンのブラウザを使ってだれでもアクセスできるオリジナルのVR空間を活用できるクラウドサービス「CYZY SPACE(サイジー・スペース)」は、エストニアのアバター開発企業Wolf3D社のクロスプラットフォーム・自撮りアバターサービス「Ready Player Me」のパートナーとして、3Dアバター連携を開始しました。
株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市)が提供する、3Dオンライン展示会・バーチャルイベントのクラウドサービス「CYZY SPACE(サイジー・スペース)」は、エストニアのアバター開発企業Wolf3D社のクロスプラットフォーム・自撮りアバターサービス「Ready Player Me」のパートナーとなり、3Dアバター連携を開始しました。
■CYZY SPACE(サイジースペース)とは
3Dオンライン展示会やバーチャルイベントにご活用頂ける、クラウドVRサービスです。自社に合わせた展示会場やプレゼンテーション会場、催事会場、ショールームなどの新たなスペースをオンライン上で構築し、音声通話やビデオ通話、文字チャット等によって交流することが可能です。コロナ禍におけるこれまでとは異なる手法での顧客交流やコミュニティ運営、学校行事の運営等にご利用頂くことが可能です。
今回、「Ready Player Me」のパートナーになったことで、CYZY SPACEの利用者はVR空間を利用する際に、「Ready Player Me」のアバターサービスを利用し、その自撮り3Dアバターを利用することが可能となりました。
■Ready Player Meとは
エストニアの3Dアバター企業Wold3D社の提供する、自撮り3Dアバター生成サービスです。
利用者はReady Player Meにて自分の写真を元に簡単に3Dアバターを作成することが可能です。そのアバターは様々なVR、ゲーム等のサービスで利用可能となっており、既にVRチャット空間サービスの「VRCHAT」や、VTuber関連サービス「Animaze」など、世界中の200以上のアバターサービスやゲームがパートナーとなっています。
CYZY SPACEについての内容紹介・問い合わせおよび利用申し込みフォームは、公式ウェブサイトより可能です。
【株式会社メタバーズについて】
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しているメタバーズでは、コロナ禍に苦しむ事業者を支援したいとの思いから、”誰でも使えるVR”を目指して開発をスタート。スマートフォンなどのWEBブラウザから簡単に利用できるVR空間活用サービス「CYZY SPACE(サイジー・スペース)」をリリース致しました。
【一般の方向けのお問い合わせ先】
https://cyzyspace.io/ よりお問い合わせください。