報道機関各位
プレスリリース


2025年8月22日
株式会社メタバーズ

チャットボットを高機能な生成AIエージェント対応のAIアバターボットへ進化!
月5,500円から利用できる「Botbird for Business」が、
Githubで好評のAIエージェントツールDifyに対応
https://botbirdbiz.com

株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市、以下「メタバーズ」)は、チャットボット/AIアバターボット作成サービス「Botbird for Business」にて、Githubで好評のAIエージェントツールDifyに接続可能な機能をリリースしました。

■ 「Botbird for Business」とは
メタバーズが提供するSaaSサービスで、生成AIなど多彩な機能を利用したチャットボットの作成運用が可能です。インターネットの技術進化に合わせ、最近ではキャラクターや人間の画像・アニメーションを利用した音声会話が可能な「アバターボット」機能の拡充に力をいれています。

アバターボットはWebサイト、メタバース、LINE、サイネージ等の様々な端末、様々なプラットフォームに登場し、企業や自治体のWeb案内、様々なリアル窓口でのサイネージ案内、メタバース内での自動会話など、多言語での応答が可能です。
直近では京都府などの自治体から各種企業まで幅広い業種業界で利用されており、低価格で安定かつ高機能なチャットボット作成ツールとして好評をいただいています。

■ 「Dify」とは
LangGenius社が提供する、最先端のAgentic AI開発プラットフォームです。SaaS版とオープンソース版があり、企業は自社の運用体制に合わせてSaaSまたはオンプレミス等の運用形態でAIエージェント、AIアプリを開発することが可能です。


Githubで11万件以上のスター(お気に入り)を集めるなど、他のオープン系AIエージェントツールと比較して圧倒的な人気を誇るAIエージェントツール、ノーコード・ローコードAIアプリ開発プラットフォームです。
https://dify.ai/jp
https://github.com/langgenius/dify

■「Botbird for Business」のAIエージェント対応について
「Botbird for Business」では、この「Dify」のSaaS版およびローカル構築版いずれにもAPI連携対応し、Difyで作成したAIアプリの会話を1つのチャットボット/アバターボットに簡単に統合することが可能となりました。


本連携により、これまでプログラミング知識が必要だった高度なAIエージェントによるチャットボット/アバターボットの構築が、ノーコードで誰でも簡単に実現できるようになります。月額5,500円のSMALLBIZプランから利用可能であり、企業情報や様々な資料を読み込ませる、また社内システムと連動させるような複数のAIエージェントを柔軟に起動させて活用することが可能です。

■導入例と効果
・顧客対応の自動化:WEBサイトのAIアバターボットが24時間365日対応、必要時は自動で社内エスカレーション
・社内業務の効率化:Slackボットが各種業務を自動処理、問い合わせ対応時間を大幅に削減
・LINE公式アカウント運用:AIが顧客との対話を自動化、運用コストを大幅削減

■「Botbird for Business」の価格
SMALLBIZプラン:月額5,500円 : Dify接続、生成AIでのRAG会話が可能
SILVERプラン:月額26,500円:選択肢シナリオを活用した複雑な会話運用が可能
GOLDプラン:月額66,000円:統計情報や外部連携機能を豊富に利用可能

【株式会社メタバーズについて】
2006年の創業以来、メタバース技術と生成AI・アバターボットを融合させた革新的なサービスを提供しています。企業のDX推進とコミュニケーション変革を支援する、AI技術のパイオニアです。


以上

(添付画像:「Botbird for Business」 Dify設定作成画面)